LINEで「浮気が発覚」したらどうする?するべきことと注意点

 

LINEで浮気が発覚したらどうする?するべきことと注意点

 

 

たまたまパートナーのスマホを見た際に、浮気していることに気づいてしまうケースは意外と多くあります。その中でも連絡ツールとして利用されるLINEを見てしまったことで浮気を知ったという方が多くいます。そんな、浮気相手とのやり取りを見てしまったら、動揺してしまったり、冷静ではいられずに怒りが込み上げてきてしまうこともあるでしょう。しかし、そんな時には今後の解決のためにも、一度冷静になり今後のためにも適切な対応をしていくことが大切です。そこで今回は、様々な浮気問題を解決してきた探偵だからこそ伝えられるLINEで浮気を見つけてしまった時にするべきことと注意点をご紹介していきます。

 

【この記事の監修者】

この記事「LINEで「浮気」を見つけたらどうする?するべきことと注意点」は、調査業歴25年の探偵監修のもと作成された記事です。
記事内容は過去に実際にお受けした依頼、相談内容を一部変更して掲載しております。

 

 

LINEで浮気を知ったときの解決ステップ

LINEで浮気が発覚した時に考えるべきこと

まずは冷静に考える事が大切

LINEを見てしまい浮気を疑う瞬間。それは、心がざわつき、気持ちの整理がつかなくなるなる事もあるでしょう。「もしかして?」と頭の中で疑念が渦巻き、スマホの画面が妙に冷たく感じることも。浮気問題が浮かぶのは、誰にとっても大きなストレスです。でも、そんな時こそ、冷静になることがとても大切です。まずは。一度立ち止まり現在の状況を整理していきましょう。

 

浮気かもしれないという疑念がある場合

「浮気かもしれない」というのは、まだ事実ではありません。LINEのやり取りや行動の中に怪しいと思う点が見つかったとしても、それがすべてを物語るわけではありません。私たちは、疑いが生まれると、つい早合点してしまうことがあります。「これって怪しい!」と感じるポイントも、実際には誤解や偶然が重なっただけかもしれません。そのため焦って行動するのではなく、今ある情報を冷静に見つめ直すことが、次の一手を正しく選ぶ鍵になります。

 

 

浮気と断定できるやり取りを見てしまった場合

浮気と断定できるやり取りを見つけたとしても、まずは自分を落ち着け、「これからどう行動するべきか」を慎重に考えましょう。それにどう向き合うかで結果は大きく変わります。感情的に行動すると、問題解決が難しくなるだけでなく、自分自身も精神的に追い詰められる可能性があります。一方、冷静に対応すれば、証拠を確実に集め、状況を整理し、問題を適切に解決する道が開けてくるでしょう。

 

LINEから浮気が発覚した際の対応にお困りの方からの声

LINEから浮気の兆候を見つけても解決が難しい問題とは?

LINEのやり取りから浮気の兆候を見つけたとしても、それを解決するのは決して簡単なことではありません。同じような状況に直面した方々は、LINEだけの情報では相手が分からないことや、浮気の証拠と言えるのだろうかと言うことに悩んでいる方が多く、今後どのような行動を取るべきなのか困っている方が多くいます。実際にご相談いただいた方の声をもとに事例をあげてみましょう。

 

 

浮気の相談事例

 

浮気か事実を確かめられない
30代女性
夫のLINEを見たとき、特定の女性とのやり取りが頻繁に行われていることに気づきました。ただ、その内容はスタンプや日常会話ばかりで、『浮気だ』と断定できるようなものではありません。例えば、『昨日ありがとう!』とだけ書かれていたり、仕事の話に見せかけてプライベートなやり取りを匂わせるような内容が含まれていたりしました。でも、決定的な証拠がないまま夫を問い詰めても、『ただの同僚だ』と言い逃れされるのが目に見えています。このままだと自分が被害妄想を抱いていると思われるのが怖くて、どう動くべきか分からなくなっています。これが本当に浮気なのか、ただの気にしすぎなのか、それすら確信が持てません。

 

浮気の相談事例

 

浮気相手が誰か知りたい
30代男性
最近、妻がスマホを頻繁にいじるようになり、LINEの通知を非表示に設定していることに気づきました。何となく不安を感じてスマホを見たところ、不自然にトークが削除されていました。それでも、削除し忘れた部分に『また時間を作るね』『今日もありがとう』といったメッセージが残っていて、どう考えても怪しい内容でした。でも、肝心の相手が誰なのか全く分かりません。LINEの表示名は記号のようなものだったり、アイコンも風景写真だったりして手がかりがないんです。妻に直接聞けば何か分かるかもしれませんが、問い詰めた結果、警戒されて証拠がさらに隠されるのではないかと不安で動けません。相手を特定するためにどうすればいいのか、途方に暮れています。

 

 

LINEで浮気を見つけた時にするべき事

LINEから得られる情報を収集していく

LINEで浮気を疑うやり取りを見つけたとき、まず重要なのは浮気に関する情報収集と証拠を確保することです。浮気に関する情報を得ておくことで、今後の解決に役立てる事ができます。疑いの段階であっても記録を取っておくことで他の情報を照らし合わせて浮気と確証を得る事ができるかも知れません。だからこそ、LINEを見てそのままにするのではなくまずは、浮気について調査をしていきましょう。

 

やり取りのスクリーンショットを撮る

浮気を疑うメッセージややり取りがLINEに残っている場合、それを確実に記録するためにスクリーンショットを撮るのが基本的な方法です。ただし、スマホを無断で操作するのはプライバシー侵害のリスクがあったり、保管方法で相手に知られてしまう可能性もあるため、ご自身のスマホで画面の写真を取っておく事も効果的です。

 

 

相手の名前やアイコンを確認する

やり取りをしている相手が誰なのかを特定するのも重要です。相手のLINE名やアイコンをチェックし、不自然な名前や写真がないかを確認しましょう。たとえば、記号だけの名前や一般的な風景写真など、正体を隠そうとしている場合があります。相手を特定することは、のちに浮気の関係性を調べたり、浮気への制裁のために役立つでしょう。

 

 

不審なやり取りの頻度を記録する

やり取りが頻繁に行われている時間帯やその内容の傾向も重要な情報です。例えば、深夜や早朝にやり取りが集中している場合は、不自然な行動と考えられるでしょう。具体的な時間や頻度を記録しておくことで、後々の行動分析や証拠収集に役立ちます。この情報を冷静に集めることで、事実を客観的に把握する助けになります。

 

LINEで浮気を見つけた時にするべき事

 

探偵へのLINE相談

LINE相談
探偵法人大阪調査士会公式LINE
探偵への相談を公式LINEにてお受けしています。質問やご相談は内容を確認後担当の調査士が返答いたします。メールや電話での相談に抵抗があるという方はLINEにてお気軽にご相談ください。

 

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浮気が発覚した時にしたら逆効果な行動

行動次第で状況が悪化する可能性がある

浮気の兆候をLINEで見つけたとき、頭に血が上ってしまい感情的な行動に走ってしまいそうになる事もあるでしょう。しかし、無闇な行動は問題をさらに複雑化させる恐れがあります。そこで、浮気が発覚した際に避けるべき行動について具体的に説明します。どのような行動を取るべきか分からない時には自分で判断してしまわずに専門家を頼りましょう。

 

感情的に問い詰める

浮気を疑った瞬間、感情に任せて相手を問い詰めたくなるかもしれません。しかし、これにより相手が防御的になり、証拠を隠したり言い訳を作ったりするリスクが高まります。また、感情的な言葉がエスカレートすると、冷静な話し合いができなくなり、関係修復が難しくなる場合もあります。問い詰める前に、自分の感情を整理する時間を作ることが大切です。

 

 

無断でスマホを操作する

相手のLINEをさらに詳しく調べたい気持ちは分かりますが、スマホを無断で操作するのは法律的にも問題があります。たとえ証拠を得たとしても、プライバシー侵害と見なされる可能性があり、相手から逆に非難されるリスクがあります。このような行動は、信頼関係をさらに崩壊させる原因にもなります。証拠を集める際は、合法的な手段を検討しましょう。

 

 

第三者を巻き込んで攻撃する

浮気が発覚すると、家族や友人にその事実を伝え、相手を非難してもらいたいと思うかもしれません。しかし、第三者を巻き込んで相手を攻撃する行動は逆効果になることが多いです。相手が孤立感を深め、防御的になるだけでなく、問題が周囲に広がることで解決がさらに難しくなります。まずは二人の間で冷静に話し合うか、専門家の助けを借りて対応することを優先しましょう。

 

 

LINEで浮気の証拠を収集するのは困難?

LINEでの証拠収集が難しい要因

LINEは手軽にメッセージをやり取りできる便利なツールですが、その手軽さゆえに浮気の証拠を収集するのが難しい場合があります。また、証拠が法的に有効でなければ、浮気問題を解決するための慰謝料請求や離婚調停で活用することができません。LINEには以下の要因があり証拠を集め、浮気問題を解決していく事が難しいとされています。だからこそ、確実な情報が得られない場合には無闇に行動するのではなく、専門家を頼り必要な情報を集めていきましょう

 

削除や非表示機能の存在

LINEにはメッセージを削除したり、通知を非表示にする機能があります。さらに、「シークレットトーク」機能を使えば、一定時間後にメッセージが自動的に消えるため、証拠が残りにくくなります。また、既読後にメッセージを削除されてしまうケースでは、浮気を示すやり取りの痕跡が完全に消えてしまうことも。

スクリーンショットでは不十分な場合もある

LINEのやり取りをスクリーンショットで保存しても、それが正当な方法で取得されたものでなければ法的な証拠として認められない可能性があります。たとえば、相手のスマホを無断で操作して取得した場合、プライバシー侵害として逆に法的トラブルに発展するリスクもあります。

LINE名やアイコンが曖昧な場合

浮気相手の特定が困難な場合もあります。LINEでは実名ではなくニックネームや記号を使うことが多いため、「このやり取りが誰と誰のものか」を証明するのが難しくなります。法的な解決だけでなく、浮気を辞めさせるためにも相手の情報がないと解決が難しくなってしまう傾向があります。

 

法的に有効な証拠の重要性

浮気問題の解決には、法的に有効な証拠が不可欠です。相手に非を認めさせるためにも重要ですが、特に慰謝料請求や離婚調停においては、LINEで得た情報だけでは不十分とされる事があります。だからこそ確実な証拠や情報収集が必要になります。LINEで得た浮気の情報を有効にしたい場合には以下のような内容が効果的です。

 

  • 肉体関係があると分かる文章や画像など、やり取りの内容が浮気の事実を明確に示している

  • そのやり取りが誰と誰の間で行われたものであるかの証拠

  • スクリーンショット以外にも、物的証拠や状況証拠が補完されている

 

LINEで浮気の証拠を収集するのは困難?

 

LINEで浮気が発覚した際に利用できる探偵調査|浮気発覚時に探偵調査が有効な理由

専門家による情報収集が確実

浮気をLINEのやり取りから疑ったとしても、自分だけで証拠を集めるのは難しく、場合によっては問題をさらに複雑化させることもあります。そんなとき、探偵の調査を利用することで、確実かつ安全に浮気の事実を確認し、必要な証拠を収集することができます。LINEの内容でしか判断が難しいことは、ご自身で相手を特定しようとも証拠を得ようともリスクが大きく、技術や知識も必要になります。そのような複雑な状況でも探偵だからこそ浮気問題の解決に必要な情報を収集する事ができます。

 

 

探偵調査の有効性

 

LINE以外にも決定的な証拠を収集

LINEのやり取りは浮気の可能性を示唆する重要な手がかりですが、それだけでは裁判や慰謝料請求の場で十分な証拠にならないことがあります。探偵は、LINEで得た情報を元にLINE以外の行動パターンや実際の接触の証拠を合法的に収集します。

 客観的で信頼性の高い調査が可能

自分で浮気の証拠を集めようとすると、感情が先行して冷静さを失うことがあります。また、無理にスマホを操作するなど、違法な手段で証拠を得るリスクもあります。一方、探偵は法律の範囲内で調査を行うため、証拠の信頼性が高く、法的手続きにも有効に活用できます。

証拠を隠されるリスクを防げる

浮気を疑い、相手を問い詰めた結果、証拠を削除されたり隠されたりするケースは少なくありません。探偵は相手に気づかれずに調査を進めるため、証拠が隠されるリスクを回避できます。

その後の行動に向けた的確なアドバイスを得られる

現状や調査結果に基づいて今後の対応についてのアドバイスを受けられることもあります。たとえば、弁護士と連携して離婚や慰謝料請求の手続きを進めたり、関係修復のための提案を受けたりすることが可能です。

LINEでの浮気問題を解決したい方へ

LINEでの浮気問題には専門家のサポートが有効

 

LINEでの浮気問題に直面すると、「どう対処すればいいのか分からない」「感情的になってしまい、冷静な判断ができない」と感じる方も多いのではないでしょうか。とはいえ、自分一人で解決しようとすると、証拠を失ってしまったり、関係がさらに悪化するリスクがあります。私たちは、このようなお悩みを抱える方に向けて、無料相談窓口をご用意しています。調査依頼するかどうかを決める前に、まずは現状を整理し、正しい解決策を知ることが大切です。その解決策を知るためにも一度専門家に相談しましょう。

 

 

 

 

 

記事作成者

記事作成者
調査歴10年の調査士
このページは法律事務所の調査部門として25年以上の実績を積んだ探偵監修の元、探偵調査歴10年の調査士が作成しています。調査経験を活かし、現在は調査員の育成を行いながら依頼人の気持ちに寄り添える情報をみなさまにお伝えしています。当社に関する詳細情報は 探偵法人のご案内をご覧ください。探偵法人大阪調査士会のスタッフ紹介

 

 

 

記事監修者

今井弁護士
第二東京弁護士会所属
探偵法人の顧問として調査に関する個人情報の秘匿義務や調査内容への法的なリスクへの社内教育を実施、法的な問題を抱えている方に向けて探偵調査と連携したサポートも行っています。探偵依頼はご自身が納得した上で行いましょう。

 

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