略奪婚した旦那の元カノから嫌がらせされている｜兵庫県30代女性からの嫌がらせ実態確認調査体験談

略奪婚でも彼はもう私の旦那。元カノが嫌がらせしてまで執着してくるのはなぜ？

元カノがあなたや旦那さんに執着する理由

最近では略奪婚した旦那さんの元カノが酷く執着して嫌がらせしてくる、と言った内容の相談が増えています。略奪婚と言っても、あなたと旦那さんは婚姻関係にあり、元カノはすでに二人には関係のない過去の人です。自分で新たな幸せを見つけて生活すればいいのに、なぜ元カノはあなたの旦那さんやあなたに執着する方に時間を割くのでしょうか。その心情を理解することで恐怖心が抑えることができると思いますので、まずは略奪婚した旦那の元カノが嫌がらせしてまで執着してくる理由を見てみましょう。

どこからが元カノからの嫌がらせに該当するの？

略奪婚した方が旦那さんの元カノから嫌がらせを受けるケースは非常に多いというお話をしましたが、具体的にどんな事柄が嫌がらせに該当するのか悩んでいる方も多く見受けられます。元カノの行為のどこからどこまでが嫌がらせに該当するのか、という問いはその人自身がどう感じるのかに左右されます。極論を言えば元カノが自分から存在をアピールすること自体が嫌がらせと感じる方もいます。今回は実際に略奪婚したした旦那さんの元カノから嫌がらせを受けたことがある方々の嫌がらせ内容をまとめましたので参考にしてみてください。

相談内容「略奪婚した旦那の元カノが嫌がらせしてきて気味が悪い」

相談事例

探偵からの回答｜略奪婚した旦那の元カノによる嫌がらせ被害を放置する危険性

命にかかわる事件に発展する可能性がある

依頼者の相談内容を聞くかぎり、旦那さんの元カノは正常な精神状態にあるとは言えません。略奪婚した旦那さんとあなた、そして元カノの三人の共通の知人がいるのであれば、あなたたちが結婚したことをその方から聞くこともあり得るでしょう。三人の共通の知人がいない場合は、あなた方のSNSなどをこっそり監視していたことによって二人の結婚を知ったということが考えられます。最も不可解なのが、「なぜか新居の住所を知っている」ということです。共通の知人がいるとしても、元カノという関係にせよ明確な住所をに教える人はそうそういません。これはつまり、あなたや旦那さんの会社の帰りを尾行して住所を特定するなどのストーカー行為に及んだ可能性があるということです。ストーカー行為自体事件性の高い嫌がらせですが、それによって住所を知られており、不愉快な荷物や手紙の送付に加え、しつこい連絡をしてくるということを鑑みると、あなたや旦那さんに対して強烈な執着心と歪んだ復讐心を持っていると言えます。この場合、早めに対処しないと命にかかわる事件に発展することが容易に予測できます。

旦那さんが元カノになびいてしまう可能性も

元カノはこういった人柄であることは承知の上で、元カノと付き合っていたことのある旦那さんからすれば、あなた以上の迷惑さや気味悪さを感じていない可能性も考えられます。また、旦那さんと元カノが既に別れているとはいえ、一度はお互いに好意を持って付き合っていた人同士ですから、ある程度の信頼関係も築かれているはずです。そのうえで、SNSで連日のように捨てアカウントでメッセージを送ってくる元カノと旦那さんがあなたが知らない所でどのようなやり取りをして、どのような感情をお互いに抱いているのかは、あなたが完全に把握できることではありません。恋愛において常に追いかける側にいる男性にとって、女性から強く求められることは珍しく、どのような形であれ嬉しく思ってしまう方も少なくありません。ですから、一途に旦那さんへ愛の告白をし続ける元カノに、旦那さんがなびいてしまう可能性は捨てきれません。また、元々は元カノさんから略奪して始まった関係ですから、それをきっかけに旦那さんが元カノと不倫を始めてしまうパターンも実は多く見受けられるのです。

略奪婚した旦那の元カノから嫌がらせを受けたなら助けられるのは探偵しかいない

世間にはあなたのほうが「悪者」にされてしまう

依頼者の場合、婚姻関係のない恋人同士の男性を略奪して結婚した、という形の略奪婚ですから、婚姻関係のある夫婦の旦那さんと不倫の末の略奪婚をした場合よりも世間の目は厳しくありません。しかし、やはり多くの人々にとって複雑な感情を引き起こすことには変わりはありません。あなたからしたら、結果として人の彼氏を奪う形になってしまっただけであっても、社会的には、彼氏を奪ったあなたは悪者で、元カノは彼氏を奪われた可哀そうな子、というような見られ方をされてしまいます。故に、元カノにどんな嫌がらせをされても「恋人同士の信頼を壊して元カノが傷つく原因を作ったのはあなたでしょう」と聞く耳をもってもらえない事が多々あります。理解されない上に、耐え忍ぶことをあなたに強要する周囲の人に助けてもらえなかったとしても、孤独を感じる必要はありません。探偵はどのような事情があってもあなたに寄り添い、問題解決のためのサポートをしていきます。

問題を解決するために活用できる「嫌がらせ実態確認調査」

略奪婚した旦那の元カノから嫌がらせ被害を受けているという問題を解決するためには、探偵による嫌がらせ実態確認調査が有効です。探偵は常に客観的な立ち位置で依頼者のサポートを行いますから、嫌がらせされる原因を作ったのはあなたなのだから、略奪婚したあなたが悪いといったことはまったく思いません。そもそも、あなたがした略奪婚は法に触れていない個人の自由な恋愛です。個人的な感情によって嫌悪感を覚える方もいるでしょうが、それはその人の感情的な問題であって、あなたが責められる理由にはなりません。また、あなたの略奪婚と旦那さんの元カノからの嫌がらせは別の問題です。嫌がらせがエスカレートすることによって命にかかわる事件に発展してしまうこともあり得ますから、嫌がらせ実態確認調査を行って、不愉快な荷物や手紙を送付してきたり、SNSのDMにしつこく連絡してきたりする人物が本当に元カノなのか、という点と、元カノが新居の住所を知っているのはストーカー行為によるものなのかという点を明らかにしましょう。これらの証拠を抑えることが、問題解決の初めの一歩になります。

依頼者の調査結果

※調査結果は探偵法人大阪調査士会にて過去に受けた依頼の調査結果内容を一部変更して掲載しています。

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「お見合い」という言葉が既に歴史上の出来事のような響きを持っているほど、自由恋愛が進んでいる昨今。付き合っている恋人がいても他の人を好きになってしまったら仕方ないよね、という価値観が広まりつつあり、恋愛は先着順ではなく競争という側面持つようになりました。そういった意味では、婚姻関係のない恋人同士の男性を結果的に奪う形になってしまっても、何ら問題はありません。世間からどんなに「略奪婚」とけなされてしまっても、お互いの意思と関係性によって結婚という未来にたどり着いたのであれば、恥ずべきことは何もないはずです。しかし、自由恋愛の特徴である「競争」に負けてしまった元カノが、自身の感情に折り合いをつけることができないままあなたに嫌がらせをしてくることもあります。略奪婚した旦那の元カノから嫌がらせを受けている、という今回の依頼者と同様のお悩みを持つ方は、無料相談窓口を24時間設けていますのでご活用ください。